鳴子の米プロジェクトでは、これまで食べ手(消費者)と作り手(農家)をつないで、山間で育まれた米「ゆきむすび」を、農家が安心して生産できる価格で予約購入いただく仕組みをつくることで、地域で農業を支える活動-CSA-に取組んできました。そしていよいよ来年度からは、この活動を「野菜や加工品」にも広げて、山の畑で丹念に育てられた自家用の野菜を、食べ手の皆さんに届け分かち合う新しいCSAの取組みを試行していきます。
それに先駆けて、仙台の食べ手の皆さんと農や食、CSAの意義について考え合い、交流する場として、「プロジェクト鳴子CSA in Sendai やまの畑とまちの食卓をつなごう」を開催することにいたしましたので、ぜひご参加ください!
日時 2019年3月17日(日) 13:30~16:00
場所 仙台市戦災復興記念館 5階会議室
定員70名/要申込み/参加料500円〔ゆきむすびのお土産付き〕
内容 新しいCSAの提案、結城登美雄氏講演「食と農を守る-鳴子CSAが目指すこと」(仮題)、おむすびと「鬼首菜」の試食など
詳しくはチラシをご覧下さい。20190317プロジェクト鳴子CSA In sendai
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