第2回CSA塾は、若者を中心に『生業の「支え手」「担い手」として何ができるのか』について話し合う場にしました。セッション1では、宮城学院女子大学の学生さん達が手がけた「農業資源調査」から、畑作物の状況や農家の野菜作りへの思い等について発表があります。セッション2では、石巻の若手漁師が立ち上げた組織「Fisherman Japan(フイッシャーマン・ジャパン)」から、生業の新3K(カッコいい、稼げる、革新的)を目指す取組みについてお話があります。若者はもちろん、若者と生業について関心のある方はどなたでもご参加ください。
日時 11月11日(日)13時30分~16時
場所 鳴子早稲田桟敷湯 会議室 申込み不要/定員30名
プログラム
セッション1 畑から見えてきた野菜を作る「力」と「思い」 発表者:宮城学院女子大学現代ビジネス学科3年
セッション2 水産業の「新3K」 を目指す若者達の取組み 発表者:Fisherman Japan
セッション3 ディスカッション「山のCSAと海のCSFの可能性」
総合コーディネーター:中川恵(山形県立米沢女子短期大学 講師)
詳しくはチラシをご覧ください。第2回CSA塾案内チラシ
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