にっぽん・食の哲学塾2017 『CSAフォーラム inみやぎ・鳴子温泉郷』
~「作り手と食べ手とが育て合う」新しい農のカタチCSAとは?~
ひとりひとりが考え,行動できるよう,みんなで日本の食と農,地域を考える「にっぽん・食の哲学塾 (第7回)」を宮城・鳴子温泉郷で開催します。大規模農業中心のアメリカで,農家と消費者が直接つながり合う新しい農の形「CSA(Community Supported Agriculture)」(地域支援型農業)の運動が急速に拡大しています。
10ヶ月間にわたり,米国・ニューヨーク州を拠点に,CSAの先進地を実際に目で見て調査・取材をしてきた,門田氏が現地レポートを行います。CSAの本質とは何か?国内各地域でも,いい動きを気軽に取り入れられるヒントがここに!もちろん,哲学塾長であり民俗研究家の結城登美雄先生の解説,講話やトークセッションも行います。
鳴子の米プロジェクトが,地域で支える農業を目指して生まれた「ゆきむすび」のおむすびを食べながら,みなさんで鳴子温泉に集い,これからの新しい農と食について語り合いましょう!学生大歓迎‼鳴子の米ゆきむすびや地元食材を使った料理での「食の交流会」も企画しています,ぜひご参加ください。
☆日時:平成29年11月26日(日)13時30分~17時「フォーラム」,18時~「交流会」
☆会場:(フォーラム)宮城県大崎市鳴子公民館(JR鳴子御殿湯駅前),(交流会)山ふところの宿 みやま(川渡温泉,0229-84-7641)
☆講師:民俗研究家 結城登美雄 氏,河北新報社報道部記者 門田一徳 氏,鳴子の米プロジェクト理事長 上野健夫氏
☆司会・コーディネーター:大葉由佳氏
☆対象:食や農,観光や地域づくりに関心のある方ならどなたでも。学生大歓迎‼
☆定員:フォーラム→定員100名,交流会→定員25名
☆参加費:フォーラム→一般千円・学生5百円,交流会→一般3千円・学生2千円(飲食費)
☆参加申込み:問合せ先に、氏名・住所(都道府県・市町村)・所属・電話番号・参加内容を,平成29年11月22日(水)までに、FAX・メール・電話等でお申込みください。
☆お問合せ先:「特定非営利活動法人鳴子の米プロジェクト」事務局(平日9時~16時),電話0229-29-9436,
e-mail komepro181@yahoo.co.jp
☆チラシPDF➡20171126komepro_tetsugaku
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