12年目の稲刈り交流会を，鳴子・中山平の上野理事長の田んぼで，お米の予約者，むすびや復活クラウドの支援者など，今回は，米プロ初の総勢約100人で，稲刈り，その後のくい掛けを行いました！

後半は小雨の中となりましたが，みんなで協力して楽しく稲刈りしました。稲刈り後は，1人1日分のごはんになる，12株の稲を前に，田んぼがあって自分の食があること，自分の食で田んぼ，農が支えられることを，みんなで考え，今年の収穫に感謝しました。

稲刈り後には，会場を移し，ゆきむすびのおむすびやどぶろくを食べ飲みながら，交流を深めました。今回は，米プロのゆきむすびを使用している「東京・おむすび権米衛」スタッフも応援に駆けつけ，交流会の中で特別編として，目の前でおむすび権米衛のおむすびライブを行い，1個5秒で作る美味しいおむすびに参加者も感心していました。

また，関東圏の2名の大学生も米プロを卒論テーマに学びに参加しており，農や食の大切さを伝える若い力に，今後の活躍を期待したいと思います。

ご参加いただいた皆さま，ありがとうございました。来年5月の田植えの参加もお待ちしております！

＊くい掛けは，これから2～3週間の自然乾燥，調整と準備を進めていきますので，予約いただいている皆様は，出荷までお待ちください！

29年産ゆきむすびのご予約がまだの方は，同ＨＰ内に予約申込書がありますので，そちらをダウンロードし，お早めにご予約ください。