「鳴子の米通信 Vol.20」お届けします
「鳴子の米通信 Vol.20」では,修学旅行9年目の和光高校(東京都)からの感想寄稿,作り手へのエール寄稿,プロジェクト鳴子CSAの振り返り,「むすびや」情報などを掲載しています。ぜひ,ご覧ください! narukometsu2020
「鳴子の米通信 Vol.20」では,修学旅行9年目の和光高校(東京都)からの感想寄稿,作り手へのエール寄稿,プロジェクト鳴子CSAの振り返り,「むすびや」情報などを掲載しています。ぜひ,ご覧ください! narukometsu2020
3月15日に予定しておりました「CSAフォーラム」につきまして、コロナウィルスの感染拡大の影響により、開催を見送ることにいたしました。参加を予定していた皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしました。今後の開催については、あらためてお知らせ申し上...
食べ手(消費者)と作り手(農家)をつないで地域で農業を支えるCSA活動として、仙台と鳴子の2地域で「鳴子よいっこ便」を7月から試行することにしました。食べ手の皆さんに、山間で育まれた野菜・加工品を農家が安心して生産できる価格で予約購入する契...
鬼首地区では、長い間、自家採種しながら「鬼首菜(ずなっこ)」を栽培してきました。その独特の辛みと旨みのある美味しさが愛され、冬から春にかけての食卓を彩ってきました。しかし、今では栽培する家は少なくなり、このままでは消えてしまうかもしれません...
第2回CSA塾は、若者を中心に『生業の「支え手」「担い手」として何ができるのか』について話し合う場にしました。セッション1では、宮城学院女子大学の学生さん達が手がけた「農業資源調査」から、畑作物の状況や農家の野菜作りへの思い等について発表が...
鬼首菜は、鬼首地区で昔から自家採種によって作られてきた「伝統野菜」です。独特の辛みと旨みのある美味しい鬼首菜ですが、今は作る農家も2軒だけ。この鬼首菜を復活し活用していきたいと、地域の皆さんで力を合わせて「鬼首菜(ずなっこ)隊」を組織し活動...
農業の人手不足は深刻な状況にあります。せめて、稲刈りや田植えなどの農作業の繁忙期に人手があったら、農業を続ける元気がわいてきます。秋の田んぼの原風景である「杭がけ」を続けていくこともできます…。 地域の農業と私たちの食を守るため...
8月23日(木)から25日(土)の3日間、宮城学院女子大学現代ビジネス学科3年生「ビジネス課題研究」宮原研究室の学生さん9名が、「農業資源調査」を行いました。鬼首地区、中山平地区、川渡地区の9軒の農家を訪れ、畑の畝(うね)ごとに、どんな野菜...
6月3日(日)14:30から鳴子公民館ホールにて、「食と農をつなぐCSA(ゆいっこ)が描く地域の未来」をテーマに、第1回CSA塾が開催されました。参加者65名が集う会場で、総合アドバイザーの結城登美雄先生から講演をいただきました。 『食を含...