3/15「CSAフォーラム」開催の見送りについて【お知らせとお詫び】
3月15日に予定しておりました「CSAフォーラム」につきまして、コロナウィルスの感染拡大の影響により、開催を見送ることにいたしました。参加を予定していた皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしました。今後の開催については、あらためてお知らせ申し上...
3月15日に予定しておりました「CSAフォーラム」につきまして、コロナウィルスの感染拡大の影響により、開催を見送ることにいたしました。参加を予定していた皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしました。今後の開催については、あらためてお知らせ申し上...
山間の自然の中で、農作業のおでって(お手伝い)で汗をかき、作業の後にはゆったりと温泉につかり心と体を癒やす。そんな時間を過ごしてみませんか。昨年は、16名の皆さんに稲わらの杭がけ作業をおでってしていただき、農家とともに楽しい時間を過ごしまし...
食べ手(消費者)と作り手(農家)をつないで地域で農業を支えるCSA活動として、仙台と鳴子の2地域で「鳴子よいっこ便」を7月から試行することにしました。食べ手の皆さんに、山間で育まれた野菜・加工品を農家が安心して生産できる価格で予約購入する契...
鳴子の米プロジェクトでは、これまで食べ手(消費者)と作り手(農家)をつないで、山間で育まれた米「ゆきむすび」を、農家が安心して生産できる価格で予約購入いただく仕組みをつくることで、地域で農業を支える活動-CSA-に取組んできました。そしてい...
鬼首地区では、長い間、自家採種しながら「鬼首菜(ずなっこ)」を栽培してきました。その独特の辛みと旨みのある美味しさが愛され、冬から春にかけての食卓を彩ってきました。しかし、今では栽培する家は少なくなり、このままでは消えてしまうかもしれません...
第2回CSA塾は、若者を中心に『生業の「支え手」「担い手」として何ができるのか』について話し合う場にしました。セッション1では、宮城学院女子大学の学生さん達が手がけた「農業資源調査」から、畑作物の状況や農家の野菜作りへの思い等について発表が...
鬼首菜は、鬼首地区で昔から自家採種によって作られてきた「伝統野菜」です。独特の辛みと旨みのある美味しい鬼首菜ですが、今は作る農家も2軒だけ。この鬼首菜を復活し活用していきたいと、地域の皆さんで力を合わせて「鬼首菜(ずなっこ)隊」を組織し活動...
農業の人手不足は深刻な状況にあります。せめて、稲刈りや田植えなどの農作業の繁忙期に人手があったら、農業を続ける元気がわいてきます。秋の田んぼの原風景である「杭がけ」を続けていくこともできます…。 地域の農業と私たちの食を守るため...
8月23日(木)から25日(土)の3日間、宮城学院女子大学現代ビジネス学科3年生「ビジネス課題研究」宮原研究室の学生さん9名が、「農業資源調査」を行いました。鬼首地区、中山平地区、川渡地区の9軒の農家を訪れ、畑の畝(うね)ごとに、どんな野菜...
6月3日(日)14:30から鳴子公民館ホールにて、「食と農をつなぐCSA(ゆいっこ)が描く地域の未来」をテーマに、第1回CSA塾が開催されました。参加者65名が集う会場で、総合アドバイザーの結城登美雄先生から講演をいただきました。 『食を含...